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J-GLOBAL ID:202002250356812434   整理番号:20A0578641

電極として炭素材料を用いたパルス電場処理のエンジニアリングと清酒の殺菌への応用【JST・京大機械翻訳】

Engineering of pulsed electric field treatment using carbon materials as electrode and application to pasteurization of sake
著者 (7件):
資料名:
巻: 104  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0917A  ISSN: 0304-3886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電極として炭素材料を用いたパルス電場(PEF)反応器のエンジニアリングを行い,処理溶液への金属イオンの放出に関する懸念を基本的に排除した。繊維構造を持つ炭素布を用いたPEF処理はバッチ型反応器における不活性化大腸菌に対して強い不活性化効果を示した。また,2つの連続流型PEF反応器を開発した:1つは,処理溶液を平行に,もう1つは電極表面に垂直に流れることを可能にした。2つの反応器を比較したとき,後者はより高い殺菌能力を示した。PEF処理による大腸菌の不活性化に及ぼす処理溶液の流速の減少と電場強度の増加の影響を調べた。両者は大腸菌不活性化効率を改善したが,後者は高い不活性化効率と処理溶液の温度のより小さい増加を示した。液体食品の殺菌のための工学の観点から,電場強度の増加は,処理溶液の流量を減少させるよりもPEF処理においてより効果的であった。炭素布電極を持つ連続流型PEF反応器を酒の殺菌に適用したが,清酒酵母とLactobacillus homohiochiiは検出不能レベルに不活性化されなかったが,連続流PEF処理により有意に不活性化された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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滅菌法  ,  気体放電 

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