文献
J-GLOBAL ID:202002250366185906   整理番号:20A0785212

コロイド量子ドット太陽電池における光励起キャリア動力学 個々の量子ドット,量子ドット固体膜およびデバイスへの洞察【JST・京大機械翻訳】

Photoexcited carrier dynamics in colloidal quantum dot solar cells: insights into individual quantum dots, quantum dot solid films and devices
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 49-84  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0479B  ISSN: 0306-0012  CODEN: CSRVBR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コロイド量子ドット太陽電池(QDSCs)の認証電力変換効率(PCE)記録は,過去数年間で4%以下から16.6%に大幅に改善された。しかし,QDSCsの記録PCE値は理論的効率よりも実質的に低い。これまでに,QDSCsにおける最近の重要な成果に関するいくつかのレビューがなされているが,QDSCにおける光励起キャリア動力学に関するレビューは少ない。QDSCsの光起電力性能は,キャリア(または励起子)発生,キャリア抽出または移動,およびキャリア再結合過程を含む光励起キャリア動力学によって主に決定される光電圧,光電流および充填因子によってまだ制限されている。本レビューでは,光励起キャリア動力学を解析するために使用される特性化法と同様に,個々の量子ドット(QD)に由来する全QDSCsにおける光励起キャリア動力学を要約し議論した。光励起多重励起子発生(MEG),ホット電子抽出および隣接QD間のキャリア移動,ならびにQDSCsの各界面におけるキャリア注入および再結合を含む最近の研究について詳細に議論した。QDの物理化学的性質とQDSC素子の光起電力性能に及ぼす光励起キャリア動力学の影響も議論した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  分析機器  ,  医用画像処理  ,  炭素とその化合物  ,  塩 

前のページに戻る