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J-GLOBAL ID：202002250390853746   整理番号：20A0718582

注射用A型ボツリヌス毒素とトリアムシノロンアセトニド+5-FUの併用による下顎角過形成性瘢痕への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Injection of Botulinum Toxin Type A Combined with Triamcinolone Acetonide Plus 5-FU in Injection for Mandibular Angle Scar

著者 (3件)： Zhang Yi (中国医学科学院皮膚病医院整形美容外科 江蘇 南京 210042) ,  Zhao Xiaohui (中国医学科学院皮膚病医院整形美容外科 江蘇 南京 210042) ,  Wu Xinfeng (中国医学科学院皮膚病医院整形美容外科 江蘇 南京 210042)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 28  号： 12  ページ： 53-55  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用A型ボツリヌス毒素とトリアムシノロン+5-FU連合注射による下顎角ざ瘡後肥厚性瘢痕の治療効果を検討する。方法;2015年10月-2017年10月に著者科で診療した30例の下顎角ざ瘡後肥厚性瘢痕患者を選び、すべてA型ボツリヌス毒素とトリアムシノロンアセトニド+5-FUの併用注射を受け、増殖性瘢痕面積は0.3cm×0.5cm2.0cm×3.0cmであった。高さ0.51.5cm、咬筋肥大程度及び頚広筋緊張程度を評価した。注射用A型ボツリヌス毒素を用いて咬筋及び下顎縁を注射し、トリアムシノロンアセトニド+5-FUを用いて皮膚損傷内低圧注射を1回行った。間隔2週間或いは3ケ月間、間欠的に皮膚損傷内低圧注射を行い、無再発まで出現した。治療後1224カ月間フォローアップし、治療効果を評価した。結果:30例の患者はすべて緩和し、18例の患者は12回の治療後に瘢痕は完全に萎縮し、再発がなかった;11例の患者は46回後瘢痕の萎縮を注射し、1年をフォローアップし、再発の情況がなく、1例の患者に13回を注射し、1年をフォローアップし、再発はなかった。結論:注射用A型ボツリヌス毒素とトリアムシノロン+5-FUの併用注射は、下顎角ざ瘡後の肥厚性瘢痕の治療に優れた方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低圧 ,  *瘢痕 ,  咬筋 ,  アクネ ,  緩和現象
準シソーラス用語： 皮膚損傷 ,  筋緊張 ,  *A型ボツリヌス毒素 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 注射 ,  A型ボツリヌス毒素 ,  トリアムシノロンアセトニド ,  併用 ,  下顎 ,  過形成性瘢痕 ,  応用