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J-GLOBAL ID：202002250454644770   整理番号：20A0068074

口腔の類皮嚢胞:48年の後ろ向き分析【JST・京大機械翻訳】

DERMOID CYSTS OF THE ORAL CAVITY: A 48-YEAR-RETROSPECTIVE ANALYSIS

著者 (7件)： DA TRINDADE GUSTAVO ALCANTARA ,  DE PONTES SANTOS HELLEN BANDEIRA ,  DA SILVA BARROS CAIO CESAR ,  CAVALCANTE ISRAEL LEAL ,  ROLIM LARISSA SANTOS AMARAL ,  DE ALMEIDA FREITAS ROSEANA ,  DE SOUZA LELIA BATISTA
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e167  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 口腔の皮膚嚢胞(DCs)の臨床的および組織病理学的側面を評価する。48年間の口腔病理学サービスのアーカイブにおけるすべてのDCsをレビューした。データを患者チャートから収集し,合計14の顕微鏡スライドを2人の以前に訓練された被験者によりレビューした。DCsは女性においてわずかにより一般的であり(71.4%),平均年齢は37.2±28.6歳であった。病変は平均3.3±3.3cmであった。組織学的には,層状扁平上皮が14例(100%)に,次いで呼吸上皮(14.3%)に認められた。毛包は,症例の85.7%に存在した。汗(28.6%),皮脂(85.7%),および唾液(14.3%)腺が嚢胞壁に観察され,10(71.4%)の症例が慢性炎症細胞を示した。脂肪および神経組織は7例(50%)で観察され,Pacini体は1例(7.1%)で認められた。本研究は,これらの病変の正しい診断のためのDCsの臨床的および組織病理学的側面の知識の重要性を強化する。著者らのシリーズにおけるDCsの臨床的および組織病理学的データは,他の集団における研究と類似している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経組織 ,  *皮様嚢腫 ,  スライド ,  女性 ,  *嚢胞 ,  *口腔 ,  上皮 ,  扁平 ,  口腔病理 ,  毛包 ,  皮脂
準シソーラス用語： 慢性炎症 ,  被験者 ,  遡及的解析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 口腔 ,  類皮嚢胞 ,  後ろ向き分析