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J-GLOBAL ID:202002250500914078   整理番号:20A2197825

非特異的頚部痛に対する真空筋筋膜治療装置 単一盲検無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Vacuum myofascial therapy device for non-specific neck pain. A single blind randomized clinical trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3294A  ISSN: 0965-2299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,非特異的な頚部痛患者における圧痛閾値(PPT),可動域(ROM),頚部痛関連障害,疼痛,およびクオリティオブライフの改善のための真空筋膜療法装置(VT)の有効性を調査することを目的とした。非特異的な頚部痛(NP)を有する38人の参加者が,実験(VT)または比較理学療法プログラム(PTP)群のいずれかに無作為に割り当てられたランダム化比較試験。VT群(n=19)は,真空筋膜療法装置による5セッションの処置を受け,一方,PTP群(n=19)は,2週間にわたり5セッションのマッサージ,超音波療法(US)および経皮的電気刺激(TENS)を受けた。転帰尺度は,治療終了時および1か月の追跡調査で,数値疼痛評価尺度(NPRS),可動域の範囲,クオリティオブライフ(SF-12),頚部障害指数(NDI)およびPPTsであった。両群は疼痛,頚部障害,可動域および圧痛の改善を経験したが,VT群では統計学的に有意であった。1か月の追跡調査で,VT群は疼痛,頚部障害,および可動域の改善を示した。装置を用いた真空筋膜療法は,カップピング療法のような他の真空ベース技術と同様の結果を提供する。さらに,このデバイスでは,パラメータをディジタル制御し,処理の正確な再現を可能にした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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