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J-GLOBAL ID:202002250532860889   整理番号:20A0349632

40Cr鋼のミクロ組織と性質に及ぼす異なる焼戻プロセスの影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Influence of Different Tempering Processes on Microstructure and Properties of 40Cr Steel
著者 (11件):
資料名:
巻: 332  号:ページ: 032059 (5pp)  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,40Cr鋼の熱処理を実施して,種々の温度と種々の熱処理条件の下で40Cr鋼の性能の差異を探究して,最適方式を得た。結果は,工作物が850°Cの正規化プラス240°Cの低温焼戻しと860°Cの温度の焼戻しと860°Cの温度焼戻しと520°CのCHIGH温度の焼戻を受けることを示した。温度上昇の過程において,炭素体中に含まれる炭素やクロムのような合金元素の大量の溶浸がオーステナイト中に組み込まれることが分かった。正規化温度を保証する前提の下では,焼戻温度が上昇すると,試料の硬度は低下し,靭性は増加し,金属組織の微細構造は粗くなる。試料を860°Cの油焼入れ+240°Cの低温焼戻と860°Cの正規化+240C低温焼戻し試料と比較した。油焼入れ後の低温焼戻は最も高い強度を有するが,塑性指数は著しく減少し,衝撃靭性値は最低であり,包括的性能は劣っていた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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