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J-GLOBAL ID:202002250550681600   整理番号:20A1567275

SDGs汎用モデルの構築 京都府与謝野町を例に

Construction of General SDGs Model: Take Yosano Town, Kyoto Prefecture as an Example
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 255-298  発行年: 2020年03月31日 
JST資料番号: F1992B  ISSN: 2432-7662  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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「北近畿地域におけるSDGsの取り組みによる地域再生」という問題意識・課題のもと,京都府与謝野町を対象として課題に接近する。地域の資源循環・経済循環・暮らしの向上という三位一体の取り組みによる,農の再生を含む地域再生について述べる。SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の構築及びその実現への取り組み過程が,地域再生への契機になるとの位置づけに基づき,関係文献及び現地実態の調査を行いつつ,与謝野町と福知山公立大学との連携協定に基づく研究成果を述べる。本稿では,3つの持続可能性に基づき与謝野町SDGs(地域SDGs)を提示するとともに,それらの背景,実現可能性,課題等について詳述する。そして,以上を踏まえてSDGs汎用モデル策定のための要点を示す。最後に,SDGs推進上の留意すべき基本事項を補足する。(著者抄録)
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