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J-GLOBAL ID:202002250561286740   整理番号:20A0134021

カエルにおける歯牙腫【JST・京大機械翻訳】

Odontomas in Frogs
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 147-150  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1560A  ISSN: 0300-9858  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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歯牙腫は,歯原性上皮,歯髄外間充織(象牙芽細胞),および歯科マトリックスの多様な分化,過誤腫様増殖である。カエルはポリフィドントとホモントである。また,それらの歯は,成人の上顎に限定され,歯根膜とセメント質を欠いている哺乳類とは異なっており,基礎となる骨に直接付着している。本研究では,アフリカのヒラメ(Xenopus laevis),偽のトマトのカエル(Dyscophus guineti),および未知の種のトマトのカエル(Dyscophus sp.)において,歯牙腫が同定された。調べた歯腫の全ては,エナメル芽細胞により凸表面上に,象牙芽細胞により凹形表面上に裏打ちされた象牙質マトリックスのアークからなる多数の歯様構造で構成されていた。マソンのtrichroと汎サイトケラチンによる免疫組織化学は,これらの所見を支持した。これらの病変の病因は歯層の置換であり,これはカエルにおける歯の要素のde novo増殖を導くための研究で示されている。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の基礎医学  ,  口腔,食道 
タイトルに関連する用語 (2件):
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