文献

J-GLOBAL ID：202002250657172066   整理番号：20A2134480

Van Allenプローブに搭載したプラズマ界面による高エネルギープラズマの重なりレジストレーション中のSARアーク観測【JST・京大機械翻訳】

SAR arc observation during the overlap registration of an energetic plasma with a plasmapause aboard the Van Allen Probe

著者 (1件)： Ievenko I.B. (Yu. G. Shafer Institute of Cosmophysical Research and Aeronomy of SB RAS, Yakutsk, Russia)
資料名： Journal of Atmospheric and Solar-Terrestrial Physics  (Journal of Atmospheric and Solar-Terrestrial Physics)
巻： 209  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0269A  ISSN： 1364-6826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安定なオーラルレッド(SAR)アークは,リング電流のエネルギーイオンと外部プラズマ圏(プラズマ圏)の相互作用の結果である。本研究では,2015年3月17日の大磁気嵐(St.Patick Day地磁気嵐)の始めに,Van AllenプローブB衛星に搭載したプラズマ休止とエネルギーイオンフラックスの記録と同時に,Yakutsk経線(130°E;200°CE,ジオーム)における全天空画像(ASI)を用いたSARアーク観測の事象を提示した。ASIは,IMF Bz>0での低オーロラ活動中,~1116UT(1926MLT)での観測開始から,MLT夕方セクターにおける52~59°N地磁気緯度で強いSARアークを登録する。プローブBは,L~-4間隔のプラズマ休止位置を決定し,光学観測の経線近くでL~2.8~3.3でH+とO+エネルギーイオンフラックスの内部境界をレジスタする。DMSP-F19衛星は,夕方MLTセクターで1014と1155UTで電子温度サブオーラルピーク(Teピーク)を登録する。この事象におけるSARアークは,磁気嵐の開始後のリング電流のエネルギーイオンフラックスによって,プラズマ圏のdusk-bulgeの重なり領域をマップする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  *プラズマ ,  相互作用 ,  電子温度 ,  電流 ,  極光 ,  磁気嵐 ,  レジスタ ,  緯度 ,  子午線 ,  地磁気 ,  プラズマ圏
準シソーラス用語： イオンフラックス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 磁気嵐 ,  環電流 ,  プラズマポーズ ,  Electron温度 ,  電離層F_2領域 ,  SARアーク ,  Van Allenプローブ

分類 (2件)： 磁気圏  (DC04060Z) ,  地磁気変動・脈動  (DC04080V)

タイトルに関連する用語 (10件)： VAN ,  プローブ ,  プラズマ ,  界面 ,  高エネルギー ,  重なり ,  レジストレーション ,  SAR ,  アーク ,  観測