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J-GLOBAL ID：202002250676718084   整理番号：20A2312233

非閉塞型冠動脈疾患患者におけるリポ蛋白質ホスホリパーゼA2の変化【JST・京大機械翻訳】

Changes of Plasma Levels of Lipoprotein-associated Phospholipase A2 in Patients with Non-obstructive Coronary Ar-tery Disease

著者 (2件)： Huang Xiaodong (厦門大学附属第一医院,福建省厦門市 361001) ,  Huang Jin (南平市第一医院)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 33  号： 17  ページ： 2784-2786  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非閉塞型冠状動脈性硬化症患者の血漿リポ蛋白質ホスホリパーゼA2(Lp-PLA2)レベルの変化の臨床意義を分析する。方法:2018年6月ー2019年6月に南平市第一病院心血管内科に入院した41例の非閉塞型冠状動脈性硬化症患者を観察群とし、39例の健康人対照群とした。血漿Lp-PLA2を二重抗体サンドイッチ免疫クロマトグラフィーで検出した。総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),および尿酸(UA)を,酵素的および酵素的除去法で測定した。高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)を免疫比濁法で検出した。結果;対照群と比較して,Lp-PLA2,LDL-C,hs-CRPは,観察群で有意に増加した(P<0.05)。観察群の血漿Lp-PLA2は血漿LDL-C、hs-CRPとそれぞれ正の相関を呈した(r=0.314、P<0.05;r=0.479,P<0.05)。ロジスティック回帰分析は,以下のことを示した。血漿Lp-PLA2は,非閉塞性冠動脈疾患(OR=1.022,95%CI)の独立危険因子であった。1.0051.039,P<0.05)。結論:本研究は、血漿Lp-PLA2が非閉塞型冠状動脈性硬化症患者の独立な危険因子であり、炎症反応が非閉塞型冠状動脈性硬化症の発生発展に関与している可能性があることを示唆する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  酵素 ,  抗体 ,  *リポタンパク質 ,  *ホスホリパーゼ ,  *冠動脈 ,  *冠動脈疾患 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *ホスホリパーゼA2 ,  危険因子
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  高感度CRP ,  総コレステロール値 ,  炎症反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉塞 ,  冠動脈疾患 ,  患者 ,  リポ蛋白質 ,  ホスホリパーゼA2