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J-GLOBAL ID：202002250703875094   整理番号：20A0127802

疎水性マッピング応用におけるコロイドプローブ片持梁の迅速調製とリサイクル法【JST・京大機械翻訳】

Fast preparation and recycling method for colloidal probe cantilevers in hydrophobic mapping applications

著者 (2件)： Babel B. (Helmholtz Institute Freiberg for Resource Technology, Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf, 09599 Freiberg, Germany) ,  Rudolph M. (Helmholtz Institute Freiberg for Resource Technology, Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf, 09599 Freiberg, Germany)
資料名： MethodsX  (MethodsX)
巻： 6  ページ： 651-659  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3021A  ISSN： 2215-0161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コロイドプローブによる原子間力顕微鏡(AFM)チップのプローブ汚染は,プローブの寿命と力相互作用測定における再現性を制限し,カンチレバーを使用しない。機械的スクラビング,UV,プラズマおよび溶媒洗浄手順のような以前に提案された洗浄法は,特に無機粒子汚染に対して限界がある。本論文では,カンチレバーの機械的および構造的性質に影響を及ぼすことなく,汚染されたコロイドプローブカンチレバーをリサイクルし,それらを元のコロイドで再構成するための高速手順を実証した。提案した手順はプローブ調製のための全時間を短縮し,カンチレバー較正による偏差を低減する特異なカンチレバーによる拡張実験試験を可能にする。高速調製は,リサイクル可能である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *疎水性 ,  原子間力顕微鏡 ,  構造特性 ,  プローブ ,  *コロイド ,  プラズマ ,  リサイクル ,  接着 ,  *片持梁 ,  再構成 ,  再現性 ,  スクラビング
準シソーラス用語： *コロイドプローブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コロイドプローブ調製 ,  原子間力顕微鏡 ,  リサイクル可能な片持梁 ,  高速コロイドプローブ調製 ,  接着マッピング ,  汚染

分類 (5件)： 生体計測  (EL03020C) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 疎水性 ,  マッピング ,  応用 ,  コロイドプローブ ,  片持梁 ,  調製 ,  リサイクル法