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J-GLOBAL ID：202002250718528959   整理番号：20A1794248

空間分解SEDフィッティングで明らかにした過去10Gyr上の大質量円盤銀河における空間分解恒星質量ビルドアップとクエンチング【JST・京大機械翻訳】

Spatially resolved stellar mass buildup and quenching in massive disk galaxies over the last 10 Gyr revealed with spatially resolved SED fitting

著者 (3件)： Abdurro’uf (Astronomical Institute, Tohoku University, Aramaki, Aoba, Sendai 980-8578, Japan email: [e-mail]) ,  Abdurro’uf (Institute of Astronomy and Astrophysics, Academia Sinica, Taipei 10617, Taiwan) ,  Akiyama Masayuki (Astronomical Institute, Tohoku University, Aramaki, Aoba, Sendai 980-8578, Japan email: [e-mail])
資料名： Proceedings of the International Astronomical Union  (Proceedings of the International Astronomical Union)
巻： 15  号： S341  ページ： 55-59  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5499A  ISSN： 1743-9213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10Gyrにわたる宇宙星形成速度密度の減少にもかかわらず,銀河における恒星質量(M_*)蓄積は,この時代の間にまだ進展した。宇宙における現在のM_x密度の約50%が,最後の~8.7Gyrにわたって構築された。本研究では,過去10Gyrの大規模円板銀河内の空間分解領域の恒星質量蓄積と消光を調べた。銀河におけるサブ銀河領域のSEDにスペクトルエネルギー分布(SED)フィッティング法を適用して,銀河におけるSFRとM_*の空間分解分布を導いた。すなわち,ピクセル対ピクセルSEDフィッティング法を,0.01<z<0.02と0.8<z<1.8の大規模ディスク銀河に適用した。大規模なディスク銀河は,それらのM_*を築き上げる傾向があり,それらの星形成を,中央領域から外スカート,すなわち,内側の恒星質量蓄積と消光へと徐々に急冷する傾向があることを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  画素 ,  宇宙空間 ,  星の形成 ,  *クエンチ ,  *恒星質量 ,  *円盤銀河

著者キーワード (5件)： 銀河:進化 ,  銀河:形成 ,  銀河:基本パラメータ ,  銀河:螺旋 ,  銀河:構造

分類 (2件)： 星雲  (DB06000W) ,  宇宙線起源  (DB02020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分解 ,  SED ,  フィッティング ,  過去 ,  円盤銀河 ,  恒星質量 ,  クエンチング