抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・立体回路基板(MID)を作製する際,環境負荷の低減やプロセスコスト低減のために,銅ペーストによる印刷配線形成を検討。
・2Dおよび3D形状のポリカーボネート基板に,レーザ焼成により銅配線を形成。
・3D形状のポリプロピレン基板に,105°Cの焼成(ギ酸雰囲気中)で,線幅2mm,厚み30μm,体積抵抗率20μΩ・cmの銅配線を形成。
・3D形状の液晶ポリマー基板に,L/S=600μm/600μm,厚み30μm,体積抵抗率5μΩ・cmの銅配線を形成。
・ポーラス構造の銅被膜に樹脂を塗布することで,ポーラス部に樹脂が浸透し,基材と銅配線との密着性が向上。