文献
J-GLOBAL ID:202002250772157696   整理番号:20A1124747

分子診断によるClostridioides・ディフィシル感染症の診断: Rev C.difficileアッセイの多施設評価【JST・京大機械翻訳】

Diagnosing Clostridioides difficile infections with molecular diagnostics: multicenter evaluation of revogene C. difficile assay
著者 (19件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1169-1175  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0158A  ISSN: 0934-9723  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Clostridioides difficile感染症は,著者らの健康管理システムに対する重大な脅威であり,迅速で正確な診断は,必要な感染予防と制御測定を実行するために重要である。核酸増幅試験は,糞便試料から直接的に毒素産生性Clostridioides difficile株の検出のための信頼できる診断ツールである。この多施設評価において,著者らはレボジーンC.difficileアッセイの性能を決定した。分析はヨーロッパの6つの異なるサイトから収集した前向き糞便試料について行った。レボジーンC.difficileアッセイの性能を異なるルーチン診断法と比較し,試料のサブセットについては毒素産生培養に対して比較した。全部で,2621の有効な糞便試料を試験した。そして,レボジーンC.difficile分析は,Clostridioidesdifficile感染の同定のために,97.1%[993-99.0]と98.9%[98.5-99.3]の感度/特異性を示した。追加法を用いた不一致分析は,この性能をそれぞれ98.8%[95.8-99.9]と99.6%[99.2-99.8]に改善した。毒素産生培養と比較して,レボジーンC.difficileアッセイは,それぞれ93.0%[86.1-97.1]と99.5%[98.7-99.9]の感度/特異性を示した。これらの結果は,レボジーンC.difficileアッセイがClostridioidesdifficile感染症の診断におけるロバストで信頼できる助けであることを示す。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法  ,  微生物検査 

前のページに戻る