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J-GLOBAL ID:202002250793737449   整理番号:20A0672000

霧スケール因子温度誤差を減少させるための熱源位置と繊維コイルサイズの研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of heat source position and fiber coil size for decreasing the FOG scale factor temperature error
著者 (5件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,有限要素解析と熱伝達理論に基づいて,ファイバ光学ジャイロスコープ(FOG)スケール因子温度誤差に及ぼす熱源の位置の影響を解析した。一方,著者らは,繊維直径と繊維コイルの層がスケール因子温度誤差に及ぼす影響を調査した。結果は,FOGスケール因子誤差の影響因子が熱源の空間位置と繊維直径であることを示した。熱源をファイバコイルの上面にセットすると,スケール因子温度誤差は外部セット熱源状況のそれより小さく,温度補償を用いることにより20ppmまでこの誤差を低減した。繊維の長さと繊維コイルの平均半径がどのように変化するか,小さい直径と薄い被覆層を持つ繊維を選択することは,スケール因子温度誤差を10ppm低減できる。しかしながら,繊維コイルのターンと層の変化は,0.05ppm以内のスケール因子温度誤差に影響し,それは無視できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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