文献

J-GLOBAL ID：202002250818725252   整理番号：20A1957697

臨床試験における機能的状態の独立推定量としての客観的測定身体活動の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of Objectively Measured Physical Activity as an Independent Estimator of Functional Status in Clinical Trials

著者 (7件)： Buendia Ruben (Astra Zeneca) ,  Lea Halsey (Astra Zeneca) ,  Zhang Bo (Astra Zeneca) ,  Havsol Jesper (Astra Zeneca) ,  Khan Faisal M. (Astra Zeneca) ,  Sillen Henrik (Astra Zeneca) ,  Dennis Glynn (Astra Zeneca)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EMBC  ページ： 3936-3939  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 患者の機能的状態は臨床試験における重要な概念である。それは,運動テストによって伝統的に見積もられる機能的能力,およびアンケートによってしばしば推定される機能的性能を低下させる。加速度計(PA)を含むウェアラブル装置による客観的に測定された身体活動は,最近,容量と性能を含む物理的状態を推定するための新規で有利な方法として提案されている。機能的状態を推定するためのPAと伝統的方法の間の関連の不十分な証拠がない。ACTIVATE臨床試験では,サイクルエルゴメトリー試験を,267人の患者全てで複数回行い,PAを,各サイクルエルゴメトリー試験前に1週間測定し,アンケートを,同じ週の間,毎日回答した。ピアソン相関試験およびクラスタ分析は,PA,身体活動経験がアンケートにより評価され,自転車エルゴメトリー試験により測定した運動耐久時間は,主に独立であることを明らかにした。従って,3つのアプローチの全ては,臨床治験における患者の機能的状態の完全な評価を達成し,それらはそれぞれ独立して健康関連クオリティオブライフと入院のような重要な臨床転帰と関係があり,しかし,それら自身の間で弱く関連している。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 加速度計 ,  自転車 ,  *臨床試験 ,  アンケート ,  クラスタ分析 ,  推定量 ,  運動負荷
準シソーラス用語： エルゴメトリー ,  ウェアラブルデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 臨床試験 ,  推定量 ,  身体活動 ,  評価