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J-GLOBAL ID：202002250832267195   整理番号：20A2106361

発酵液におけるポリリンゴ酸の定量近赤外モデルの構築と応用【JST・京大機械翻訳】

Construction and Application of a Predictive Model for Determination of Polymalic Acid in the Fermentation Broth of Aureobasidium pullulans by Near-Infrared Spectroscopy

著者 (5件)： Zhang Yinghao (天津科技大学生物工程学院,天津,300457) ,  Xue Zhaoyang (天津科技大学生物工程学院,天津,300457) ,  Zhao Tingbin (天津慧智百川生物工程有限公司,天津,300457) ,  Yin Haisong (天津現代職業技術学院生物工程学院,天津,300350) ,  Qiao Zhangcheng (天津科技大学生物工程学院,天津 300457;天津慧智百川生物工程有限公司,天津 300457;天津市食品緑色制造及安全校企協同創新実験室,天津 300457)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 41  号： 8  ページ： 152-158  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発酵液のポリリンゴ酸濃度をHPLCにより測定した。間隔部分最小二乗法と移動窓部分最小二乗法を用いて,モデリングバンドは56386024cm-1であった。多変量散乱補正十標準正規化+Savitzky-Golay55点平滑化十一次導関数スペクトルの前処理方法を用い、前5次元因子部分最小二乗回帰モデリングを結合させ、最適なフィッティング精度を達成できる。モデルの内部検証セットの予測平均二乗誤差(rootmeansquareerrorofprediction,RMSEP)は1.553g/L,Rpは0.9700,外部検証セットRMSEPは1.378g/Lであった。Rpは0.9924であり、対f検定の95%信頼度における最大偏差はそれぞれ1.48g/Lと0.83g/Lであり、モデルは同じサンプルの3回予測に平行な差がなかった。モデルを単一因子培地最適化と突然変異株サンプルの予測に適用し,対応t検定によりモデルの予測誤差が大きかったが,サンプル間モデルの計算値偏差がそれぞれ3.19g/Lと1.44g/Lより大きい場合,ポリリンゴ酸濃度の大きさを確実に比較できた。培地成分の最適化と突然変異株のスクリーニングにおける近赤外モデルの応用価値を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  信頼度 ,  スペクトル ,  平滑化 ,  *発酵液 ,  *近赤外線 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  導関数 ,  正規化 ,  予測誤差 ,  部分最小二乗法
準シソーラス用語： t検定 ,  平均二乗誤差 ,  散乱補正 ,  回帰モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 発酵液 ,  ポリリンゴ酸 ,  定量 ,  近赤外 ,  モデル ,  構築 ,  応用