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J-GLOBAL ID:202002250849773008   整理番号:20A0968142

乳頭状甲状腺癌の治療のための片側肺葉切除後の患者におけるフォローアップ超音波検査中の対側甲状腺葉における結節の発症に関するパターンと危険因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of patterns and risk factors regarding the onset of nodules in the contralateral thyroid lobe during follow-up ultrasonography among patients after unilateral lobectomy for the treatment of papillary thyroid carcinoma
著者 (12件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 819-827  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究は,超音波検査を用いた肺葉切除後の乳頭状甲状腺癌(PTCs)の間の対側甲状腺葉における新しい結節のパターンを見出すことを試みる。方法:456のPTCsを登録した。原発腫瘍の臨床病理学的特徴と対側葉における新しい結節の超音波パターンを記録した。ロジスティック回帰分析を行い,新しい結節の危険因子を同定した。結果:新しい結節の全体の発生率は41.9%であった。新しい小結節の96.3%は1cmより大きくなかったが,それらの10.5%だけが悪性腫瘍の疑いが高かった。元の腫瘍サイズ<1cm(n=267)対1~4cm(n=189)を有する患者間の新しい小結節の発生率と超音波パターンに差はなかった。多変量ロジスティック回帰分析は,年齢(OR,1.021;95%CI,1.001-1.041;P=0.036)が新しい小結節に対する危険因子を演じたが,腫瘍サイズ>1cmはそうではなかった。【結論】対側葉における新しい結節は一般的であったが,通常,超音波特徴によって小さくて,良性であった。高齢者は新しい結節を予測する危険因子であることが分かった。本研究は,残存葉上の新しい結節の発生率に関して1~4cmのPTCに対する肺切除を支持する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう 

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