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J-GLOBAL ID:202002250883155424   整理番号:20A0193251

鉄筋コンクリート柱の供用荷重たわみに及ぼす再生コンクリート粗骨材の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of recycled concrete coarse aggregates on service-load deflections of reinforced concrete columns
著者 (2件):
資料名:
巻: 204  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,持続的なサービス負荷の下での鉄筋コンクリート柱の時間依存垂直たわみに及ぼす粗い再生コンクリート骨材(RCA)の影響に関する数値的パラメータ調査について述べた。内部(同心)および外部(偏心)柱荷重条件に対して,粗骨材の異なる体積置換,R,コンクリート強度,柱幅,柱深さ,柱長,縦方向鉄筋面積,極限収縮歪,極限クリープ係数および周囲相対湿度を用いて,たわみを解析した。さらに,RCAの品質を定量化し,水吸収,Arca(凝集体空隙率の尺度と見なす),有害物質含有量,DRCA(例えば木材,アスファルト)を通して変化させた。結果は,Rの増加がより大きなたわみをもたらし,ArcaとDRCAの増加が同じRに対してより大きなたわみをもたらすことを示した。低いArcaとDRCAを有する高品質RCAは,天然骨材(NA)コンクリート柱のそれらよりもはるかに大きくないたわみをもたらした。RCAによるたわみの増加は,より大きなコンクリート強度および断面寸法およびより小さい縦方向鋼比を有する柱に対してより大きく,曲げ亀裂を有する外部柱よりも内部柱に対してより大きかった。RCAはまた,時間依存たわみよりも初期柱たわみに大きな影響を持つことが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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