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J-GLOBAL ID:202002250912118579   整理番号:20A0782323

カチオン性半サンドイッチルテニウムカルコゲン錯体の合成と系統的構造解析【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Systematic Structural Analysis of Cationic Half-Sandwich Ruthenium Chalcogenocarbonyl Complexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号: 17  ページ: 3795-3802  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カルボニル(CO)およびチオカルボニル(CS)配位子を有する遷移金属錯体の化学は良く開発されているが,それらの重い類似体,すなわちセレノカルボニル(CSe)およびテルロカルボニル(CTe)錯体はほとんど残っていない。このようなCSeとCTe複合体の限られた利用可能性は,これまでに,そのようなカルコゲノカルボニル(CE:E=O,S,Se,Te)配位子間の差異の理解を妨げている。ここでは,タイプ[CpRu(CE)(H_2IMes)(CNCH_2Ts)][barF_4](Cp=η5-C_5H_5-;H_2IMes=1,3-ジメシチルイミダゾリン-2-イリデン;Ar~F=3,5-(CF_3)_2C_6H_3)の一連のカチオン性半サンドイッチルテニウムCE錯体の合成と特性を報告する。X線回折分析,NMR分光分析およびDFT計算の組み合わせにより,O<S<Se<Teの順にCE配位子のπ受容能の増加が明らかになった。このようにして得られたキラル-金属CE錯体の可変温度NMR分析は,高い立体化学的安定性を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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電気化学反応  ,  芳香族単環セレン・テルル化合物  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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