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J-GLOBAL ID:202002250917760482   整理番号:20A1154805

エンテカビルとペグインターフェロンパルス療法の併用による慢性B型肝炎の治療効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing the Curative Effect of Whole Course and Pulse Therapy of Pegylated Interferon Combined with Entecavir on Chronic Hepatitis B
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1750-1752  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性B型肝炎に対するエンテカビルとペグインターフェロンパルス療法の併用療法の効果を比較する。方法:2017年8月2018年5月に鄭州大学付属洛陽市センター病院に受診した慢性B型肝炎患者50例(HBsAg,HBeAg陽性)を選出し,患者をランダムに対照群(25例)と観察群(25例)に分けた。元のヌクレオシド類似体(エンテカビル分散錠)を経口投与した上で、対照群の患者全員にペグインターフェロンα-2b注射液を投与し、観察群に対して、3カ月間隔でペグインターフェロンα-2b注射液で治療し、治療コースは1aであった。2群の治療前後のHBsAg定量、HBsAg陰性率、HBeAg血清学転換率を比較した。【結果】2群間のHBsAg定量に有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後、両群のHBsAg定量はいずれも治療前より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。対照群と観察群のHBsAg陰性率は,それぞれ,20.0%(5/25)と24.0%(6/25)であった。対照群と観察群のHBeAg血清学的転換率は,それぞれ76.0%(19/25)と72.0%(18/25)であった。両群のHBsAg陰性率、HBeAg血清学転換率の比較は、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。結論:エンテカビル分散錠の上に、ペグインターフェロンの間欠的パルス療法と全行程療法は慢性B型肝炎に対する治療効果が相当である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
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