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J-GLOBAL ID:202002250933945752   整理番号:20A1653008

ミトコンドリア脱共役蛋白質1遺伝子欠損マウスリンパ球の頻度及び活性変化【JST・京大機械翻訳】

Variations of frequencies and activities of lymphocytes in the mitochondrial uncoupling protein 1 deficient mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 16-20,25  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3376A  ISSN: 1672-2353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脱共役タンパク質1(UCP1)遺伝子欠損マウスの体内リンパ細胞の頻度及びその機能変化を検討する。【方法】UCP1-/-マウスおよび対照群の脾臓,末梢血,胸腺または骨髄のCD4+T細胞,CD8+T細胞,ナチュラルキラー細胞(NK細胞)およびBリンパ球の頻度をフローサイトメトリーにより検出した。CD4+CD25+Foxp3+調節性T細胞の頻度およびCD4+およびCD8+産生インターフェロン-γ(IFN-γ)活性を,細胞内染色により検出した。【結果】UCP1-/-マウスおよび対照マウスと比較して,胸腺T細胞,NK細胞および骨髄B細胞の頻度に有意差はみられなかった。UCP1-/-マウス脾臓の総CD8+T細胞頻度、活性化CD8+T細胞(CD8+NKG2D+、CD8+CD44+CD62L-)とエフェクターCD8+T細胞(CD8+CD44+KLRG1+)の頻度が低下した。IFN-γ分泌は減少した。脾臓と末梢血のCD4+T細胞の頻度と活性、NK細胞とB細胞の周波数はいずれも顕著な変化がなかった。結論:UCP1欠損はリンパ球の発育に影響しないが、CD8+T細胞の活性を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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