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J-GLOBAL ID:202002251042434098   整理番号:20A0873363

動的無線電力伝送システムの2相受信機のためのカスケードトポロジーと制御法【JST・京大機械翻訳】

A Cascaded Topology and Control Method for Two-Phase Receivers of Dynamic Wireless Power Transfer Systems
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 47445-47455  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気自動車のための動的無線電力伝送(DWPT)システムにおいて,双極送信レールはしばしば不整合耐性を改善するために実装されるが,その制約はしばしば変動出力にある。この問題は,インピーダンス整合回路における構造特性のために,二相受信機を適用することによって軽減することができ,2つの新しい問題をもたらす:インピーダンス整合の限られた範囲と低い効率。本論文は,カスケードトポロジーとその制御方法を導入することによって,2つの問題に取り組むことを目指した。最初に,二相受信機の従来のトポロジーをインピーダンス整合範囲と効率モデルに関して理論的に解析した。第二に,0-∞Ω整合能力を有するインピーダンス整合としてのカスケード型ブリッジレス整流器-バック(CBRB)を提唱した。また,出力電流比を効率最適化の鍵とする独立2チャネル構造も導入した。第三に,補助測定コイルによるオンライン推定を採用することによって,発見的電流比を用いた提案トポロジーのための制御方法を提示した。最後に,実験を20kW DWPTプラットフォーム上で検証し,提案したトポロジーと制御法は従来のトポロジーと比較して移動効率を3.3%上げることができた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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信号理論  ,  通信網 
タイトルに関連する用語 (5件):
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