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J-GLOBAL ID：202002251059532665   整理番号：20A0331926

嫌気性消化に及ぼす各種導電性材料の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the effects of different conductive materials on the anaerobic digestion

著者 (1件)： Namal O. O. (Environmental Engineering Department, Nevsehir Haci Bektas Veli University, Nevsehir, Turkey)
資料名： International Journal of Environmental Science and Technology  (International Journal of Environmental Science and Technology)
巻： 17  号： 1  ページ： 473-482  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4468A  ISSN： 1735-1472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,有機物のメタンへの変換の強化の努力が強化され,直接的な種間電子移動(DIET)機構がこの点において非常に重要である。本研究では,磁鉄鉱,グラファイト粉末,活性炭および硫酸鉄(II)を用いて,グルコースのメタンへの転換中のDIET機構を調べた。30日培養期間(37±1°C)の終わりに得られたメタンガス測定を,改良Gompertzモデル,一次反応速度モデルおよび二段階一次反応速度モデルにより評価した。最大全および可溶性COD除去効率は,磁鉄鉱添加R2反応器で観察された(それぞれ73.75%および90.68%)。累積的なメタンガス測定に関して有意差はなかったが,改良Gompertzモデルに関しては,磁鉄鉱添加R2反応器(半分により減少)に対する遅れ期において有意な減少が観察された。一次反応速度モデルによると,メタンへのグルコースの最大転化率とピークメタン生成速度は,グラファイト粉末添加R3反応器(k=0.1744日~-1と93mL/日)で観察された。二段階反応速度モデルによると,最大メタン化速度は磁鉄鉱添加R2反応器(k_2=0.7223日~1)で観察された。磁鉄鉱添加R2反応器中のスラッジは最良の沈降性(SVI=53.4mL/g)を有していた。Copyright Islamic Azad University (IAU) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *嫌気性処理 ,  可溶性 ,  電子移動 ,  磁鉄鉱 ,  メタン化 ,  スラッジ ,  沈降 ,  活性炭 ,  グラファイト ,  メタンガス ,  粉体 ,  COD除去 ,  反応器 ,  *導体材料 ,  アルカン

著者キーワード (4件)： 嫌気性処理 ,  食事 ,  グルコース ,  導電性材料

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  植物組織・細胞による物質生産  (FK03050H)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (3件)： 嫌気性消化 ,  導電性材料 ,  研究