文献
J-GLOBAL ID:202002251117838322   整理番号:20A1920725

ポリイミドとキセノンイオンを照射した高密度化ナノ細孔核グラファイトの表面トポグラフィーと微細構造変化【JST・京大機械翻訳】

The surface topography and microstructure change of densified nanopore nuclear graphite impregnated with polyimide and irradiated by xenon ions
著者 (9件):
資料名:
巻: 531  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
緻密化した等方グラファイト(D-IG-110)を,ポリイミドを含浸することによって,等方グラファイト(IG-110)から得て,それは,2.060μmから0.065μmまで,IG-110の中央値細孔径を減少させた。D-IG-110試料を7MeV Xe26+で照射した。サンプルの表面形態と微細構造変化を,それぞれ,走査電子顕微鏡,すれすれ入射X線回折,およびRaman分光法によって特性評価した。D-IG-110の初期黒鉛化度はポリイミド由来炭素(ポリイミド-C)の非晶質構造によりわずかに低下した。グラファイト結晶は,照射下でc軸に沿って格子膨張を受ける。IG-110と比較して,D-IG-110試料はC軸に沿ってより低い結晶サイズ変化速度を持ち,D-IG-110のポリイミド-Cは,この膨張の緩衝材になる。ポリイミド-Cは,照射誘起黒鉛化に起因する低表面照射線量(0.02dpa)で照射後に収縮し,線量の更なる増加で拡大した。より低い線量で照射されたD-IG-110試料,IG-110よりもポリイミド-Cを含む領域のa軸に沿っての微結晶サイズの低い収縮率は,照射誘起黒鉛化を示し,ポリイミド-Cも表面残留応力の急速な増加を遅くした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザ照射・損傷 

前のページに戻る