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J-GLOBAL ID：202002251135437687   整理番号：20A2129970

細孔スケール解析を用いた土壌-水特性曲線のモデル化の進歩【JST・京大機械翻訳】

Advances in the modeling of the soil-water characteristic curve using pore-scale analysis

著者 (3件)： Alves Roberto D. (Universidade Federal de Goias, School of Civil and Environmental Engineering, 74605-220 Goiania, Brazil) ,  Gitirana Jr. Gilson de F.N. (Universidade Federal de Goias, School of Civil and Environmental Engineering, 74605-220 Goiania, Brazil) ,  Vanapalli Sai K. (University of Ottawa, Department of Civil Engineering, K1N 6N5 Ottawa, Canada)
資料名： Computers and Geotechnics  (Computers and Geotechnics)
巻： 127  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0143E  ISSN： 0266-352X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌-水特性曲線(SWCC)の予測のための理論モデルを,単位セルの概念を用いて,細孔規模解析及び細孔形状の3次元近似を用いて提示した。モデルは,粒子寸法と充填多孔性が, fun状と p状保持に及ぼす影響を考慮した。ユニットセルは粒度分布曲線を用いて非均一土壌にスケールアップした。均一および傾斜ガラスビーズに関するSWCC実験を行い,検証データを提供した。ガラスビーズの予測は,SWCC乾燥の合理的な結果を示した。非イオン界面活性剤Triton X-100と塩化ナトリウムを用いて接触角と表面張力の役割を実証した。前進接触角を用いた濡れ曲線のモデリングは,付加的ヒステリシス機構を考慮する必要性を示した。独立粒径画分の仮説は,しばしばマトリック吸引を過小評価し,均一性係数を用いた補正関数の提案を導いた。58のガラスビーズと砂質材料を用いて,4つの既報のモデルと比較した。新しいモデルは研究した材料の大部分に対して優れた結果を示した。提案したフレームワークは,他の保持機構およびユニットセル形状を含むことにより,将来修正できる一般的なアプローチを提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面張力 ,  接触角 ,  濡れ ,  塩化ナトリウム ,  スケールアップ ,  非イオン界面活性剤 ,  近似法 ,  砂質 ,  ガラスビーズ ,  三次元 ,  *特性曲線 ,  細孔 ,  Triton X-100
準シソーラス用語： 理論モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 土壌-水特性曲線 ,  細孔スケール ,  単位胞 ,  ガラスビーズ ,  砂

分類 (3件)： 土壌物理  (FB04030R) ,  土工計画,土工事  (RA07050R) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

物質索引 (1件)： マトリック

タイトルに関連する用語 (7件)： 細孔 ,  スケール ,  解析 ,  土壌 ,  水 ,  特性曲線 ,  モデル化