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J-GLOBAL ID：202002251139275336   整理番号：20A1269888

乾燥プロセス中のチュニジア粘土製品に及ぼす温度の影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the effect of temperature on Tunisian clay product during drying process

著者 (2件)： Jhider Nouha (Applied Thermodynamics unit research, National Engineering School of Gabes (ENIG), University of Gabes, Gabes, Tunisia) ,  Bagane Mohamed (Applied Thermodynamics unit research, National Engineering School of Gabes (ENIG), University of Gabes, Gabes, Tunisia)
資料名： Heat and Mass Transfer  (Heat and Mass Transfer)
巻： 56  号： 6  ページ： 2015-2024  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0920A  ISSN： 0947-7411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,粘土試料の対流乾燥過程および有効拡散率に及ぼす乾燥温度の影響を評価することであった。本研究は,0.35kgの水/kg d.bの初期含水量を有する簡単な球状幾何学におけるチュニジアの粘土製品について行った。空気乾燥特性を,空気湿度比50%で,一定空気速度1,44m/sで,30~60°Cの温度範囲で実験室対流乾燥機で調べた。FickとCrankの拡散方程式に基づく4つの解析解を提案し,乾燥過程を記述した。第一と第二の方程式は収縮効果を無視したが,二つの他の方程式は基本パラメータとして考慮した。得られた結果によると,空気温度の上昇は乾燥速度と有効拡散係数を増加させた。本研究で用いた解析解に基づいて,収縮効果を含むモデルが有効拡散係数の最低値を与えると結論した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  拡散方程式 ,  幾何学 ,  気温 ,  湿度 ,  *粘土 ,  含水量 ,  チュニジア共和国 ,  解析的解法 ,  乾式法 ,  乾燥速度
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  対流乾燥 ,  有効拡散係数 ,  乾燥温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 粘土 ,  有効拡散係数 ,  乾燥プロセス ,  モデル ,  収縮

分類 (1件)： 固体の乾燥  (XD03022F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乾燥プロセス ,  チュニジア ,  研究