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J-GLOBAL ID:202002251154170330   整理番号:20A0793063

デジタル画像相関を用いた炭素繊維補強コンクリートの曲げ挙動に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on flexural behavior of carbon fibers reinforced coral concrete using digital image correlation
著者 (10件):
資料名:
巻: 242  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,炭素繊維(CFs)強化サンゴコンクリートの曲げ損傷過程,極限曲げ強度,ピークたわみ,および曲げ靭性を含む曲げ挙動を4点荷重試験によって研究した。すべての試料の表面上の歪場をデジタル画像相関によって得て,曲げ損傷過程を解析するために用いた。結果は,曲げ損傷過程が3つの相に分割できることを示している:微小亀裂開始相,マクロ亀裂進展相,およびMain亀裂伝搬相。CFsの組込みは,サンゴコンクリートの変形過程を延長することができ,したがって,その曲げ性能を改善し,そして,徐々にその破壊モードを,脆性から塑性に変化させる。CFsの最適用量は結合剤の重量により約1.5%であり,最適用量の下では,異なる強度グレードを有するサンゴコンクリートに対して,最終曲げ強度,ピークたわみおよび曲げ靱性はそれぞれ20.8%33.3%,116.2%142.1%および367%586%増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート  ,  建設材料試験 

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