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J-GLOBAL ID:202002251236500416   整理番号:20A1575221

医療応用のための水中衝撃波へのパルス放電エネルギー移動に及ぼす電圧と電流波形の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Voltage and Current Waveforms on Pulse Discharge Energy Transfer to Underwater Shock Waves for Medical Applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 2639-2645  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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衝撃波発生に及ぼす水中放電の電圧と電流パルス持続時間の影響を報告した。本論文では,水中放電を磁気パルス圧縮(MPC)回路を用いて発生させた。MPC回路の圧縮数は,2つの圧縮から1つまで,そして,圧縮なしで変化した。また,放電電極(負荷)に平行に接続した出力ピーキングキャパシタの容量を10から6および2nFまで変化させた。結果として,異なる立ち上がり時間/継続時間と可変ピーク電圧と電流を有する電気パルスを得て,衝撃波を発生させるために適用した。衝撃波を光ファイバプローブハイドロホン(FOPH)圧力変換器を用いて光学原理で定量的に測定した。反射体から発生した衝撃波を反映することにより,衝撃波を正確に測定できるように,均一衝撃波を生成した。反射後の発生した衝撃波の最大圧力は40MPaの範囲であった。出力衝撃波のエネルギーを圧力履歴から計算し,衝撃波を発生させるために使用された電気エネルギーから衝撃波エネルギー変換効率を計算した。結果は,電圧と電流の上昇時間が,衝撃波を発生させるために供給できる電気エネルギーに大きく影響することを示した。100から500nsの電気パルス持続時間の範囲に対して,衝撃波圧力は,電流の半最大時間における上昇と全幅の間に消費される同じ入力エネルギーに対するパルス持続時間に無関係であった。ここで示した方法は,衝撃波プロファイルを選択する可能性を与え,これは,成功した内側応用にとって極めて重要である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  液体・固体中の放電 
タイトルに関連する用語 (5件):
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