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J-GLOBAL ID：202002251310814106   整理番号：20A0926955

最大事後推定に基づく高調波源位置決め【JST・京大機械翻訳】

Harmonic Source Localization Based on Maximum Posteriori Estimation

著者 (2件)： Chen Shaowei (福州大学電气工程与自動化学院,福州,350100) ,  Shao Zhenguo (福州大学電气工程与自動化学院,福州,350100)
資料名： Dianli Xitong Jiqi Zidonghua Xuebao  (Dianli Xitong Jiqi Zidonghua Xuebao)
巻： 31  号： 12  ページ： 64-69  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2509A  ISSN： 1003-8930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電力網の高調波測定方程式を確立した後、パラメータ同定アルゴリズムにより、ノード高調波電流を定位し、高調波源を定位するが、測定装置数と測定ノイズの制約により、従来のパラメータ同定アルゴリズムは定位効果が良くない。本論文では,最大事後推定に基づくパラメータ同定アルゴリズムを提案し,高調波電流を推定した。最初に,測定方程式の可観測性を保証する前提の下で,測定装置の数を減少し,次に,高調波電流の事後確率密度関数を,測定方程式の線形関係および高調波源のスパース分布の事前知識に従って,確立した。最後に,最大期待値推定アルゴリズムを採用して,事後確率密度関数を最大化して,高調波電流を識別した。高調波源のIEEE33ノードをMatlabソフトウェアでシミュレーションし,高調波源数,測定装置数,および測定ノイズがアルゴリズムの精度に及ぼす影響を解析し,この方法の精度とロバスト性を検証した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  可観測性 ,  電力系統 ,  *高調波 ,  期待値 ,  事後確率 ,  ソフトウェア ,  定位 ,  ロバスト性 ,  高調波電流
準シソーラス用語： 事前知識 ,  パラメータ同定 ,  密度関数 ,  MATLAB ,  推定アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 推定 ,  波源