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J-GLOBAL ID:202002251357099534   整理番号:20A0194999

300m高強度鋼のレーザ金属析出におけるその場焼戻に及ぼす遅延戦略と残留熱の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of delay strategies and residual heat on in-situ tempering in the laser metal deposition of 300M high strength steel
著者 (12件):
資料名:
巻: 383  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,300M鋼のin situで必要なクエンチとテンパプロセスを複製するために,レーザ金属堆積(LMD)におけるトラックと層の間の遅延時間の役割を調べた。冷却の時間を可能にすることにより,遅れの使用は,保持された熱が蓄積できるものと比較して異なる微細構造を生成した。層間の遅れは,異なる層間の450HVから550HVの範囲の垂直配向における鋸歯状硬さプロファイルを生み出し,各変動は遅れに対応した。トラック間の遅れは類似のパターンを示し,475HV-675HVまでの範囲の増加と水平および垂直方向の両方で進化する鋸歯パターンを示した。最後のトラック/層は650HV以上の硬さを有し,その後の堆積により焼戻されなかったが,最も軟らかい領域はA_C1温度に近く焼戻された。連続堆積における残留熱の蓄積は,温度がM_S以下に下がることができるその場焼戻の能力も有する。その場焼戻のこの形態に対する硬度プロファイルは遅延戦略より均一で,上部焼戻層において改善された硬度を示した。この効果は,遅れ戦略と比較して,これらの層の残留オーステナイトの割合の増加によるものであり,その後の再加熱でマルテンサイトに戻り,既存のマルテンサイトと比較して,より低い温度で焼戻を経験した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  表面硬化熱処理 

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