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J-GLOBAL ID:202002251376767320   整理番号:20A1032201

難治性てんかん痙攣の治療におけるカンナビジオール:オープンラベル研究【JST・京大機械翻訳】

Cannabidiol in treatment of refractory epileptic spasms: An open-label study
著者 (9件):
資料名:
巻: 106  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3262A  ISSN: 1525-5050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,難治性小児期てんかん発作(ES)における補助療法としての精製薬物cannabジオール(CBD)の臨床的有効性と安全性を評価することである。ESを有する9人の患者を,米国のレビュー委員会(IRB)および食品医薬品局(FDA)承認の拡張アクセス調査新薬試験に登録した。患者は,5mg/kg/日の初期投与量でのベースライン投薬に加えて,経口溶液において植物由来の高度に精製されたCBDを投与された。それは,25mg/kg/日の最初の目標用量に対して週ごとに5mg/kg/日まで増加した。認知および行動変化の発作頻度,有害事象および両親の主観的報告を,CBD治療の2週間および1,2,3,6,9および12か月後に記録した。応答者率(ベースラインからES頻度の50%以上の減少を有する患者の割合)を計算した。電気泳動的変化をCBD開始と臨床反応に関して研究した。全体として,9人の患者における応答者率は,CBD治療の2週間および1,2,3,6,9および12か月後に,それぞれ67%,78%,67%,56%,78%,78%および78%であった。9人の患者のうち3人(33%)は,2か月の治療後にESがなかった。両親は認知および行動領域における主観的改善を報告した。副作用は89%(n=8)であった。9名(89%)の患者のうち8名は,CBDの開始前後に脳波(EEG)研究を行った。5人の患者のうち3人(60%)は,彼らの睡眠時パターンにおいて分解能を有していた。精製された薬剤CBDは難治性ESにおける効果的で安全な補助療法であり,また,心電図所見の改善と関連している可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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有機化合物の毒性  ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法 

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