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J-GLOBAL ID:202002251423211731   整理番号:20A2196950

繊維低含有量の収縮補償コンクリートの加工性,亀裂抵抗および耐久性に及ぼす膨張剤の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of expansive agents on the workability, crack resistance and durability of shrinkage-compensating concrete with low contents of fibers
著者 (8件):
資料名:
巻: 259  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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収縮補償コンクリート(SHRCC)の機械的特性と耐久性に及ぼすハイブリッドCaOとエトリンジャイト系膨張剤(HCSA)の影響はよく確立されていない。本論文では,高性能カルシウムsulfoaluminate-水和物水酸化カルシウム膨張剤(HCSA)および3種類の繊維,すなわち,ポリプロピレン繊維(PP),ポリビニルアルコール繊維(PVA)およびセルロース繊維(CF)を用いて,SHRCC試験片を調製した。実験プログラムの第一部は,SHRCCのスランプ,圧縮強度,拘束膨張比,初期亀裂抵抗,透水性および塩化物浸透の材料試験を含んだ。試験結果は,HCSAベースのSHRCCは良好なワーカビリティ,早期亀裂抵抗および耐久性を示した。バインダ材料の重量の7%~8%の用量のHCSAは,好ましい収縮補償と初期亀裂抵抗を提供し,SHRCCのスランプと圧縮強度にほとんど影響しないことが示唆された。含有量は低かったが(体積で約0.7%),PP繊維はSHRCCの初期亀裂抵抗を効果的に改善した。十分な湿潤硬化も,SHRCCの許容できる透過性と塩化物浸透を維持するために必要であった。実験プログラムの第2部は小規模コンクリート基盤スラブに関する試験を含み,それは成分レベルでSHRCCの亀裂抵抗に及ぼす膨張剤と繊維の影響を検証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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