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J-GLOBAL ID:202002251431604551   整理番号:20A0716386

オートクレーブ成形により作製した炭素繊維強化プラスチックのガラス転移温度の変動性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Variability of Glass Transition Temperature of Carbon-Fiber-Reinforced Plastic Fabricated by Autoclave Molding
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 73-79  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1108A  ISSN: 1995-4212  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,VKU-46炭素繊維強化プラスチックのオートクレーブ成形時の温度場をモデル化した。選択された温度-時間モードによる硬化により,板の中心において97.2~98.4%の変換度が達成され,一方,材料は端部の近くで完全に硬化されることが示された。この場合,材料のガラス転移温度は予備加熱で193.2~205.7°Cの範囲にあった。反対に,それは高分子の立体配座変化により,反復加熱で182.5~197.6°Cに減少した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 

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