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J-GLOBAL ID:202002251462971856   整理番号:20A0010456

2種類の新しいメタマテリアル構造を用いたミリ波応用のための多重出力アンテナの利得増強と相互結合低減【JST・京大機械翻訳】

Gain enhancement and mutual coupling reduction of multiple-intput multiple-output antenna for millimeter-wave applications using two types of novel metamaterial structures
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: e22006  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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メタ材料概念に基づくマイクロストリップ多入力多出力(MIMO)アンテナの利得を大幅に増加し,相互結合を低減する方法を示した。提案された改良されたペace-ロゴ平面メタ材料(MPLPM)と2サイドMPLPM(TSMPLPM)構造のμ陰性とε陰性の特徴を計算した。アンテナ構造は,8つのMPLPMスラブと2つのTSMPLPMから成り,それらは,垂直にMIMOアンテナの方位角面に埋め込まれている。MIMOアンテナの寸法は40GHzで28×16×6.3mm~3である。結果として,コンパクトなMIMOアンテナを,一次マイクロストリップ構造と比較してシミュレーションした。アンテナの対応するリターンロスはKaバンド応用に対して34.5から45.5GHzにわたって10dB以上である。測定結果とシミュレーション結果は良く一致した。構造の最大シミュレーション利得は40GHzにおいて15.5dBであり,メタ材料組合せなしのMIMOアンテナと比較して11.5dBの最大利得改善を生成した。挿入損失(アイソレーション)の値は33dBであり,従来のサンプルと比較して25dB以上改善された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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