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J-GLOBAL ID:202002251522549056   整理番号:20A1968676

難治性多剤耐性肺結核患者の血清MMP-9とsTREM-1発現に及ぼすチモシン併用標準化法の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of thymosin combined with standardized regimen on serum MMP-9 , sTREM-1 expression in patients with refractory multidrug resistant pulmonary tuberculosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1067-1070  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3913A  ISSN: 1672-3511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】難治性多剤耐性肺結核(MDR-TB)の治療におけるチモシン併用標準療法の臨床効果および血清MMP-9およびsTREM-1レベルに及ぼすその効果を観察する。方法:2014年1月2015年10月に重慶三峡センター病院に受診したMDR-TB患者230例を選択し、無作為デジタル表法により対照群と研究群に分け、各群115例。対照群には6ZVAmPtoPAS/18ZVPtoPAS治療を行い、研究群は6ZVAmPtoPASCS+チモシン/18ZVPtoPASCS治療を行った。両群は服用期間中、グルクロノラクトン錠を投与し、肝臓保護治療を行った。両群の臨床治療効果、不良反応の発生率を観察し、血清MP-9及びsTREM-1レベルを測定した。結果:治療群の治癒率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。治療前に、両群患者の血清MMP-9とsTREM-1レベルに有意差が認められなかった(P>0.05)が、治療後、両群患者の血清MMP-9とsTREM-1水は平均的に低下し、研究群の低下程度は対照群より高かった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:胸腺ペプチドと6VZthKP/18VZthPの併用治療は難治性多剤肺結核患者に対する治療効果が良好で、患者の免疫力を高め、患者の予後を改善し、その炎症反応を減少し、しかも深刻な副作用の発生がなく、臨床に普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  抗細菌薬の臨床への応用 

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