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J-GLOBAL ID:202002251534559595   整理番号:20A0939938

腰椎椎間板ヘルニア術後の残留症状に対する電気針腰三針穴の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Electro-acupunctureat at the Lumbar Three Needles Acupoints on Treating Residual Symptoms after Lumbar Disc Protrusion Operation
著者 (5件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 11-13  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3660A  ISSN: 1674-6805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎椎間板ヘルニアの術後残存症状に対する電気針腰三針穴の臨床効果を調査する。方法:広東省第二中病院の2017年1月-2018年12月に腰椎椎間板ヘルニア術後残留症状患者40例を選択し、無作為デジタル表法を用いて対照群と電気針群に分け、各群20例とした。対照群は通常の薬物(セレコキシブカプセル+メコバラミン)で治療し、電気針群は対照群の上に電気針腰三針穴で治療し、1回/d、6回/週、両群とも2週間治療した。両群の治療前、治療1週間、治療2週間、治療後10週間VAS及びJOA腰痛評価尺度スコアを比較し、治療2週間後の臨床効果を評価した。結果;治療前と比較して,両群のVASスコアは治療後10週で減少し,JOA腰痛評価尺度スコアは治療前より有意に高く,有意差があった(P<0.05)。電気針療法群と治療後10週のVASとJOA腰痛評価尺度のスコアは,対照群より優れていた(P<0.05)。対照群の治療後10週間のVAS採点は治療1、2週間後より高く、JOA腰痛評価尺度スコアは治療2週間後より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。電気針療法群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:電針腰三針穴は腰椎椎間板ヘルニア術後の患者の残留症状を明らかに改善でき、しかも治療効果は比較的安定である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の治療一般 

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