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J-GLOBAL ID：202002251540915161   整理番号：20A0916622

LIBDX:二値コードにおける第三者ライブラリを検出するためのクロスプラットフォームと正確なシステム【JST・京大機械翻訳】

LibDX: A Cross-Platform and Accurate System to Detect Third-Party Libraries in Binary Code

著者 (4件)： Tang Wei (School of Software, Tsinghua University,Beijing,China) ,  Luo Ping (School of Software, Tsinghua University,Beijing,China) ,  Fu Jialiang (School of Software, Tsinghua University,Beijing,China) ,  Zhang Dan (School of Software, Tsinghua University,Beijing,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SANER  ページ： 104-115  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オープンソース移動の開発によって,第三者図書館再利用はプログラミングにおいて一般的に実行される。アプリケーション開発者は,時間と開発コストを節約するためにコードを再利用することができる。しかし,免許違反やセキュリティ脆弱性などの第三者図書館において,いくつかの隠れたリスクがある。CまたはC++で書かれたライブラリの同定は,コードのほとんどの特徴を隠す編集プロセスによって妨げられる。同じオープンソースパッケージは,異なる編集プロセスによって異なる二値コードにコンパイルできる。そこで,本論文では,二値ファイルにおける再利用ライブラリを検出するためのプラットフォーム独立で完全な自動化システムであるLibDXを提案した。良く設計された特徴抽出器を用いて,LibDXは二値ファイル間の編集多様性を克服することができる。LibDXは,大規模な特徴データベースにおける特徴重複課題を扱うために適用される論理特徴ブロック概念を新たに導入する。著者らは,複数のプラットフォームをカバーする大規模なテストデータセットを構築し,25.8K C/C++二値ファイルを含む9.5Kパッケージを持つLibDXを評価した。結果は,LibDXが92%の精度と97%の再現性を達成し,最先端のツールより優れていることを示した。著者らは,閉じたソース商用アプリケーションを有するシステムの性能を検証し,いくつかの免許違反ケースを見出した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  特徴抽出 ,  再現性 ,  ライセンス ,  再利用 ,  セキュリティ ,  *C++言語
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  オープンソース ,  試験データ ,  アプリケーション開発 ,  自動化システム ,  コンパイル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二値 ,  第三者 ,  ライブラリ ,  プラットフォーム