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J-GLOBAL ID：202002251714287510   整理番号：20A1198808

成人脚長の不一致の治療における前置髄内爪【JST・京大機械翻訳】

PRECICE intramedullary nail in the treatment of adult leg length discrepancy

著者 (3件)： Cosic Filip (Department of Orthopaedic Surgery, The Alfred, 55 Commercial Rd, Melbourne 3004, Australia) ,  Edwards Elton (Department of Orthopaedic Surgery, The Alfred, 55 Commercial Rd, Melbourne 3004, Australia) ,  Edwards Elton (Department of Epidemiology and Preventive Medicine, Monash University, The Alfred, 55 Commercial Rd, Melbourne 3004, Australia)
資料名： Injury; British Journal of Accident Surgery  (Injury; British Journal of Accident Surgery)
巻： 51  号： 4  ページ： 1091-1096  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0033A  ISSN： 0020-1383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成人における四肢の長さの不一致は,外傷に続く珍しい発生ではなく,現代の技術を用いて骨格的に成熟した集団における四肢延長に関する限られた文献が存在する。本研究の目的は,成人集団におけるPRECICE磁気肢延長髄内釘を用いた四肢延長手術の転帰を評価することである。2013年から2018年まで,21人の成人患者を,下肢の長さの不一致のために,PRECICE爪を用いて,単一外科医により手術した。低エネルギー大腿骨骨切り術を限られたアプローチで行った。脛骨骨切り術を,経皮的技術とギリ・ソーを用いて施行した。必要とされる0.25mm/日の速度変化を伴う標準プロトコルとして,0.75mm/日の延長率を用いた。患者を,圧密の放射線学的証拠まで追跡した。平均患者年齢は36.4歳(範囲21~65歳)で,19名の患者が男性であった。17の大腿骨と4つの脛骨延長を行った。平均追跡期間は15.1か月(範囲6~30)であった。11例の患者は,爪挿入(10の大腿,1つの脛骨)の時点で変形矯正を受けた。すべての患者は,正しい延長(平均利得36.5mm,範囲18~80mm)を達成した。すべての患者は,それらの再生骨を固めた(平均268日,範囲99~825)。平均大腿骨圧密指数は6.5で,平均脛骨圧密指数は16.1(p=0.002)であった。6人の患者は,再生骨の遅延を遅らせた。年齢の増加(p=0.04),先行手術の数(p=0.03)および喫煙(p=0.01)は,遅延した圧密と関連していた。21人(19%)の患者のうちの4人は,1つのインプラント不全で合併症を患った。PRECICE髄内釘は,骨格成熟患者における信頼できる四肢延長装置であり,予測可能な延長と骨再生を提供する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  喫煙 ,  磁気 ,  成人 ,  男性 ,  利得 ,  大腿骨 ,  *脛骨 ,  放射線医学 ,  合併症 ,  骨長延長法
準シソーラス用語： 骨再生 ,  髄内釘 ,  大腿骨骨切り術 ,  脛骨骨切り術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脚長不等式 ,  下肢 ,  骨延長 ,  下肢損傷 ,  髄内釘

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 成人 ,  脚長 ,  治療 ,  前置 ,  髄 ,  爪