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J-GLOBAL ID：202002251727185767   整理番号：20A0189384

軽度認知障害における海馬サブフィールド容積とAlzheimer病への転換との関連【JST・京大機械翻訳】

The association between hippocampal subfield volumes in mild cognitive impairment and conversion to Alzheimer’s disease

著者 (5件)： Izzo Jessica (Department of Psychology, University of Turin, Italy) ,  Andreassen Ole A. (NORMENT, Division of Mental Health and Addiction, Oslo University Hospital & Institute of Clinical Medicine, University of Oslo, Norway) ,  Westlye Lars T. (Department of Psychology, University of Oslo, Norway) ,  van der Meer Dennis (NORMENT, Division of Mental Health and Addiction, Oslo University Hospital & Institute of Clinical Medicine, University of Oslo, Norway) ,  van der Meer Dennis (School of Mental Health and Neuroscience, Faculty of Health, Medicine and Life Sciences, Maastricht University, The Netherlands)
資料名： Brain Research  (Brain Research)
巻： 1728  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0705B  ISSN： 0006-8993  CODEN： BRREA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルツハイマー病(AD)に強く関与する海馬複合体は,機能的および構造的に異なるサブフィールドを有する領域である。海馬サブフィールド容積は,総海馬容積よりAD発生のより敏感な指標を表す可能性がある。本研究では,AD診断のための最も予測的な尺度であるサブフィールドを同定することを目的とし,軽度認知障害(MCI)からADへの変換の最も特異的な指標である。著者らは,FreeSurfer V6.0を用いて,1350人の個人,350人の健常対照者(HC),650人のMCIおよび350人のADの縦構造神経画像データを分析した。全海馬容積に対して補正した線形回帰モデルにより,亜icular野がAD診断の最も予測的な尺度であることを明らかにした。海馬裂容積は,MCIからADへの変換と有意に関連していた。著者らの知見は,海馬下海馬野がAD診断の最も予測的であり,それは早期検出のための臨床的意味を有することを示唆する。具体的には,臨床試験においてADにおいて変換される可能性が最も高いMCI参加者を選択するために,細いおよび海馬の亀裂容積測定が使用される可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 臨床試験 ,  萎縮症 ,  *海馬 ,  *Alzheimer病 ,  複合体 ,  亀裂 ,  体積測定
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  線形回帰モデル ,  画像データ ,  *軽度認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 海馬サブフィールド体積 ,  萎縮 ,  アルツハイマー病 ,  軽度認知障害 ,  診断 ,  転換

分類 (2件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 軽度認知障害 ,  海馬 ,  サブ ,  フィールド ,  容積 ,  Alzheimer病 ,  転換