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J-GLOBAL ID:202002251743881359   整理番号:20A1115162

系統的レビューとMeta-プロバイオティクスの補助的使用による非外科的歯周治療後の歯周炎における臨床的,免疫学的および微生物学的シフトの分析【JST・京大機械翻訳】

A Systematic Review and Meta-analysis of Clinical, Immunological, and Microbiological Shift in Periodontitis After Nonsurgical Periodontal Therapy With Adjunctive Use of Probiotics
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3352A  ISSN: 1532-3382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯周炎の管理における非外科的歯周治療(NSPT)に対する補助剤としてのプロバイオティクスの長期効果に関する証拠の欠如がある。従って,この系統的レビューは,少なくとも3か月の追跡調査で,NSPTに対する補助剤として適用されたプロバイオティクスの臨床的,微生物学的および免疫学的結果を評価することを目的とした。5つのデータベースの電子検索を行った。NSPTにおけるプロバイオティクスの補助的使用をNSPT単独と比較し,臨床的または免疫学的または微生物学的結果を報告する臨床試験を選択した。一次臨床転帰変数は,臨床アタッチメントレベル(CAL)とプローブポケット深さ(PPD)であった。Meta分析を行い,異なる縦間隔にわたるプロバイオティクスの有効性を評価した。10の無作為化比較試験を含み,方法における高い不均一性を認めた。Meta-分析は,CALの増加を明らかにし,プロバイオティクス群におけるPPD減少は3か月および12か月で有意だったが,6か月および9か月では有意差は認められなかった。3か月で群間の歯周病原体レベルに有意差はなかった。免疫学的データは定量分析に十分ではなかった。補助感度分析は,ベースラインにおける重症平均ベースラインPPD(≧5mm)による研究のサブセットが,2~4週のプロバイオティクス投与で,3か月で有意でより多くのCAL獲得とPPD減少を示したことを示した。不均一な証拠は,NSPTへの補助としてのプロバイオティクスの長期臨床的利益を意味した。結果はベースライン疾患重症度により影響を受ける可能性がある。限られた微生物学的および免疫学的データにより,結論的な知見が得られた。現在のエビデンスは臨床的推奨を定式化するのに不十分である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の治療一般 

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