文献
J-GLOBAL ID:202002251779934270   整理番号:20A0794332

連続流左心室補助装置移植後の早期血行動態プロファイリングの意義【JST・京大機械翻訳】

Implications of Early Hemodynamic Profiling after Continuous-Flow Left Ventricular Assist Device Implantation
著者 (10件):
資料名:
巻: 39  号: 4 S  ページ: S347  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最適血行動態は,連続流左室補助装置(CF-LVAD)を有する患者における改善された転帰と関連している。著者らの第一の目的は,CF-LVADにおける患者の血行動態プロファイルを定義し,これらの患者における高い右心房圧(RAP)の罹患率に及ぼす部分LV負荷の影響を調査することであった。人口統計学および侵襲性血行動態(指数入院中の早期移植後および4.7か月中央値の後期退院後)に関する遡及的データを,2019年1月~7月20日のCF-LVADインプラントを有する著者らの施設の患者について抽出した。血行動態プロファイルは最適または非最適(Table1)として分類され,部分LV除荷は肺毛細管くさび圧(PCWP)>15mmHgと定義される。統計解析はFisherの正確な試験(SAS,バージョン9.4)を用いた。159名の患者がCF-LVADインプラントを有していた。78名の患者(平均年齢57.1±10.2歳)は,移植後早期および退院後(Table1)の両時点において,侵襲的血行動態を有していた。初期の移植後,15人の患者(32.1%)は,最適な血行動態を有し,71人の患者(68%;18人のLHF,28人のBiVHF,および7人のRHF)は,非最適な血行動態を有した。RAP>12mmHgの患者の大部分は,PCWPが共存していた[早期移植後(35人の患者のうち28人,80%)または後期退院後(28人の患者のうち22人,78.6%)]。高いRAPの設定における初期部分LV負荷の不在(ハザード比2.99,p=0.01)対存在(ハザード比0.72p=0.34)は,移植6か月後の死亡と入院のリスク増加と関連している。同時に上昇したRAP早期移植後の部分LV除荷は,孤立した高いRAPを有する患者と比較して,より良好なイベントフリー生存と関連している。これらの観察と長期転帰との関連に関する検証コホートの将来の分析が必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

前のページに戻る