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J-GLOBAL ID：202002251794545715   整理番号：20A2427161

リン酸クレアチンナトリウムによる新生児窒息による心筋損傷の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wu Guie (362000 福建省泉州市,福建医科大学附属泉州第一医院儿科) ,  Liang Shishan (362000 福建省泉州市,福建医科大学附属泉州第一医院儿科) ,  Wang Qifan (362000 福建省泉州市,福建医科大学附属泉州第一医院儿科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 12  号： 27  ページ： 41-43  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新生児窒息による心筋損傷に対するリン酸クレアチンナトリウム治療の臨床治療効果を検討する。方法:福建省医科大学付属泉州第一病院2016年1月ー2018年2月に治療した窒息による心筋損傷患児56例を選び、ランダムに対照群と観察群に分け、各28例。対照群には通常の治療を行い、観察群は対照群の上にリン酸クレアチンナトリウム治療を行った。両群の臨床治療効果、心電図正常率、治療前後の心筋酵素スペクトル〔乳酸脱水素酵素(LDH)、クレアチンイノシナーゼ(CK)、クレアチンイノシナーゼアイソザイム(CK-MB)及び心筋トロポニン(cTnI))及び不良反応の発生率を比較した。結果:観察群の臨床治療効果は対照群より優れ、心電図正常率は対照群より高かった(P<0.05)。CK,CK-MB,LDH,cTnI,CK-MB,LDH,およびcTnIは,治療前の2つの群(P>0.05)において,対照群(P<0.05)におけるそれと比較して,2つの群の間に有意差が全くなかった(P>0.05)が,治療群のCK,CK-MB,LDH,およびcTnIは,対照群より低かった(P<0.05)。両群とも明らかな副作用はなかった。結論:リン酸クレアチンナトリウムによる新生児窒息による心筋損傷治療の臨床治療効果は確実であり、患児の心筋損傷症状を有効に改善でき、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナトリウム ,  心電図 ,  酵素 ,  *心筋 ,  新生児 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  副作用 ,  スペクトル ,  *窒息 ,  *心筋疾患 ,  アミノ酸 ,  脂肪族カルボン酸

分類 (4件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

物質索引 (1件)： クレアチンリン酸

タイトルに関連する用語 (8件)： リン酸 ,  クレアチン ,  ナトリウム ,  新生児 ,  窒息 ,  心筋損傷 ,  臨床 ,  治療効果