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J-GLOBAL ID:202002251802848783   整理番号:20A0579642

ファイバBragg格子センシング技術を用いたダイヤフラム壁継手における漏れ検出と長期モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Leakage detection and long-term monitoring in diaphragm wall joints using fiber Bragg grating sensing technology
著者 (6件):
資料名:
巻: 98  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0677C  ISSN: 0886-7798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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接合部の漏れは,ダイヤフラム壁の破壊の主原因である。このような漏れの早期警報は,掘削自体と周辺建物の安全性と安全性を確保するために不可欠である。ダイヤフラム壁継手を通る漏れは,対流による局所温度場を変化させる。したがって,温度測定は漏れに関連する情報を明らかにすることができる。本論文では,このような漏れの早期警報を提供する効率的な方法を提案した。この方法は,ファイバBragg格子(FBG)センシング技術に基づく温度測定技術を使用し,また,ダイヤフラム壁継手を長期間監視することを可能にする。ダイヤフラム壁継手における漏れ検出と監視のためのFBGセンシングを用いることの実現可能性を検証するために,FBGに基づく漏れ検出装置と呼ばれる新しい実験室試験装置を開発した。この装置を用いて,ダイヤフラム壁継手内の異なる位置(深さ)での漏れを同時にシミュレートできる。さらに,各欠陥における漏れの発生は人工的に制御できる。漏れに対応する温度信号で観察された変化に照らして,実験結果は,ダイヤフラム壁継手の漏れの指標として温度を用いることが非常に直感的で効果的であることを示した。ダイヤフラム壁継手に沿った温度分布と測定点を用いて発生した温度曲線に従って,漏れが発生する位置と時間を決定することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ずり処理,支保工,覆工 

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