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J-GLOBAL ID：202002251874072931   整理番号：20A0773879

ビス(1H-テトラゾール-5-イル)アミン(H_2BTA)の光分解経路構築に用いる中間生成物のLC-MS分析データ【JST・京大機械翻訳】

LC-MS analysis data of intermediate products used to construct photodegradation pathways for bis(1H-tetrazol-5-yl)amine (H₂BTA)

著者 (3件)： Halasz Annamaria (National Research Council Canada, 6100 Royalmount Ave, Montreal, Quebec, H4P 2R2, Canada) ,  Hawari Jalal (Department of Civil, Geological and Mining Engineering, Ecole Polytechnique de Montreal, Montreal, Quebec, H3C 3A7, Canada) ,  Perreault Nancy N. (National Research Council Canada, 6100 Royalmount Ave, Montreal, Quebec, H4P 2R2, Canada)
資料名： Data in Brief  (Data in Brief)
巻： 28  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3049A  ISSN： 2352-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水中でのビス(1H-テトラゾール-5-イル)アミン(H_2BTA)の光分解を,太陽光シミュレーションと紫外線ランプを装備したSolSimとRayonet光化学反応器で行った。中間分解生成物をモニターし,液体クロマトグラフィー-質量分析(LC-MS)により暫定的に同定した。四重極飛行時間型質量分析計(QTOF)を用いて,負モード(ESI-)におけるエレクトロスプレイイオン化を用いて脱プロトン化分子イオン([M-H]-)の質量対電荷比(m/z)を測定し,分子中のC,H,NおよびOの数を決定することを可能にした。4つの主要な分解生成物,すなわち,N-(1H-テトラゾール-5-イル)ホルムアミド(T(5イル,FA,1H-テトラゾール-5-イルカルバミン酸(T(5イル,N-(1H-テトラゾール-5-イル)カルバモイルヒドラゾン酸(T(5yl)CHA)および1H-テトラゾール-5-アミン(5-AT)を,太陽シミュレーションおよびUV照射後に同定した。このデータセットは,水中における高窒素含有量のテトラゾールベースのエネルギー化合物であるビス(1H-テトラゾール-5-イル)アミン(H_2BTA)の研究論文「光分解」に補足的である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  太陽 ,  電荷 ,  紫外線照射 ,  紫外線ランプ ,  太陽光 ,  *反応中間体 ,  *光分解 ,  四重極 ,  分解物 ,  *LC-MS分析 ,  エレクトロスプレイイオン化 ,  脱プロトン
準シソーラス用語： 飛行時間型質量分析計 ,  光反応器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： LC/ESI-MS ,  光劣化 ,  エネルギー化合物 ,  H_2BTA ,  分解生成物

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  その他の2ヘテロ原子以上の五員複素環化合物  (CF07085F)

タイトルに関連する用語 (7件)： ビス ,  1H-テトラゾール ,  アミン ,  分解経路 ,  構築 ,  中間生成物 ,  LC-MS分析