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J-GLOBAL ID:202002251928652925   整理番号:20A2142633

L2学習者識別エージェント相互作用における動機付け支援の個人化足場とフェージングに向けて:探索的研究【JST・京大機械翻訳】

Toward Personalized Scaffolding and Fading of Motivational Support in L2 Learner-Dialogue Agent Interactions: An Exploratory Study
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 604-616  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2433A  ISSN: 1939-1382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,目標言語で通信する第二言語学習者の意欲を効果的に強化するためのコンピュータベースのアプローチを提案した。そのため,2つの会話戦略(即ち,通信戦略と感情的バックチャネル)に基づく対話管理モデルを埋め込む会話エージェントを実装し,学習者の意欲を目標言語で通信するための足場として役立たせる。ここでは,このような差に関して,コミュニケーションに対する意欲のそれらの初期レベルおよび彼らの意欲の変化に従って,両会話戦略に対する第2言語学習者の好みの間で観察された差異について報告する。ほとんどの学生は,一般的に両戦略の組み合わせを好んだが,学習者の好みと,これらの戦略によって提供される支援の影響は,コミュニケーションへの意欲のレベルに従って変化した。コミュニケーションに対するより低い意欲を有する学習者は,感情的バックチャネルを好む傾向があったが,コミュニケーションに対するより高い意欲を有するものは,コミュニケーション戦略に好都合であった。これらの結果は,試験後の結果と一致し,学習者の期待意欲は,それらの好ましい戦略を埋め込むシステムとの相互作用後に高くなる傾向があることを示した。要するに,これらの結果は,目標言語で通信する第2言語学習者を動機づけるために,会話エージェントによって採用された戦略の順応とフェージングにおけるそのような学習者の選好を説明する意味の予備的証拠である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
パターン認識  ,  CAI 

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