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J-GLOBAL ID:202002251935585486   整理番号:20A1328388

COVID-19患者におけるNLR,d-NLRおよびPLRの診断的および予測的役割【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic and predictive role of NLR, d-NLR and PLR in COVID-19 patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 84  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0026B  ISSN: 1567-5769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Wuhan(武漢)市で出現し,中国を通して急速に広がる2019-novelコロナウイルス病(COVID-19)におけるウイルス誘発炎症によって果たされる主要な役割を示す証拠を蓄積する。年齢,好中球(NEU)対リンパ球(LYM)比(NLR),リンパ球対単球(MON)比,血小板対リンパ球比(PLR),および93例のCOVID-19のC反応性蛋白質(CRP)を調査し,比較した。受信者動作特性曲線を5つのバイオマーカーの閾値を決定するために適用し,それらの予後値をKaplan-Meier曲線と多変量Cox回帰モデルによって評価した。年齢中央値は46.4歳で,37例は女性であった。患者の合計27.8%は武漢で,73.1%は武漢の人々と接触していた。発熱(83.8%)と咳(70.9%)は2つの最も一般的な症状であった。高いNLRと年齢は,疾患重症度と有意に関連していた。バイナリロジスティック分析は,COVID-19の不良な臨床転帰の独立因子として,高いNLR(危険リスク[HR]2.46,95%信頼区間[CI]1.98~4.57)と年齢(HR2.52,95%CI1.65~4.83)を同定した。NLRは0.841の曲線下で最大の面積を示し,最高の特異性(63.6%)と感度(88%)を示した。年齢とNLRの上昇は,不良な臨床転帰を示す独立したバイオマーカーと考えられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
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