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J-GLOBAL ID：202002251971273290   整理番号：20A1158333

南堡沈降東営層の低抵抗油層制御因子【JST・京大機械翻訳】

Control factors of low-resistivity oil reservoir in Dongying Formation of Nanpu Sag

著者 (4件)： Xu Feng (中国石油冀東油田分公司勘探開発研究院,河北 唐山,063004) ,  Xie Weibiao (中国石油冀東油田分公司勘探開発研究院,河北 唐山,063004) ,  Liang Zhongkui (中国石油冀東油田分公司勘探開発研究院,河北 唐山,063004) ,  Yin Qiuli (中国石油冀東油田分公司勘探開発研究院,河北 唐山,063004)
資料名： Duan Kuai Youqitian  (Duan Kuai Youqitian)
巻： 27  号： 1  ページ： 55-59  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3788A  ISSN： 1005-8907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 堆積、続成作用と構造などの作用の総合影響により、南堡陥凹東営層の地層に、従来の検層識別の難度が大きい低抵抗油層を発育した。本論文では、コア分析資料を用いて岩石物理分析を行い、南堡陥凹東営層の低抵抗油層の成因を明らかにした。結果は以下を示した。スメクタイト,イライト/スメクタイトなどのカチオン交換能力の強い粘土鉱物の体積分率の増加が,微視的に影響を受けた。巨視的に網状河川デルタ堆積の背景により制御され、粒度が細く、選別が悪い、泥質体積分率が高い水中分流流路の分岐部、末端、横翼或いは河道の重なり、及び河口ダムの微相砂体に低抵抗油層を発育しやすい。地層は現在中成岩進化期にあり、粘土鉱物類型は伊/モンゴル混層、カオリナイト、緑泥石とイライトを主とし、圧密作用は中等-強で、貯留層孔隙構造は複雑である。東営組と明化鎮層の堆積時期の火山運動はトラップ中の石油・ガスの再移動をもたらし、石油飽和度が低下し、低抵抗油層の形成も容易である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *沈降 ,  続成作用 ,  粘土鉱物 ,  石油 ,  岩石 ,  ダム ,  分流 ,  河口 ,  カオリナイト ,  検層 ,  火山 ,  *油層 ,  イライト ,  地層 ,  スメクタイト

分類 (3件)： 堆積岩  (DE05050B) ,  石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  堆積環境,層相  (DE05030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 沈降 ,  低抵抗 ,  油層 ,  制御因子