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J-GLOBAL ID:202002251979982143   整理番号:20A1419703

嫌気性消化による家禽糞尿からのバイオガス生産を改善するための軽石の利用:応答曲面法を用いたモデリングとプロセス最適化研究【JST・京大機械翻訳】

Utilization of pumice for improving biogas production from poultry manure by anaerobic digestion: A modeling and process optimization study using response surface methodology
著者 (3件):
資料名:
巻: 138  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,応答曲面法(RSM)を用いて,鶏糞(PM)の嫌気性消化(AD)からバイオガス生産収率を最適化し,モデル化することであった。全固体比率(TS%),接種率(%),軽石量(g L-1),および軽石(mm)の粒径の影響を,累積バイオガス生産,生産されたバイオガス中のメタン含有量(CH_4%),および化学的酸素要求量(COD%除去)の除去パーセンテージに関して研究した。結果は,中心複合計画(CCD)によるRSMが,PMのADからのバイオガス生産を予測し,モデル化するために首尾よく適用されたことを示した。分散分析(ANOVA)の結果から,得られたモデルは,累積バイオガス生産,CH_4%およびCOD%除去に対して,それぞれ0.98,0.98および0.99の係数値(R2)で非常に有意であった。結果は,得られた二次モデルが,選択した応答に対して,また,調査したパラメータと応答の間の関係に対して許容できることを示した。検討したパラメータの最適条件はRSMに基づく数値解析法により見出された。得られた最適ADプロセス条件において,最大累積バイオガス生産,CH_4%,およびCOD%除去は,それぞれ,8965.87mL,71.298%,および68.4711%であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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