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J-GLOBAL ID:202002252043150936   整理番号:20A0070700

ゼオライトの合成と研究のためのアルキルアルソニウム指向剤の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of Alkylarsonium Directing Agents for the Synthesis and Study of Zeolites
著者 (11件):
資料名:
巻: 25  号: 71  ページ: 16390-16396  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ゼオライトMFIの合成のために,以前に知られている-オニウム(アンモニウム,ホスホニウム,およびスルホニウム)有機構造指向剤(OSDAs)を拡張して,新しいメンバー,アルソニウム陽イオンを初めて使用した。テトラアルキルアルソニウムカチオンの新しいグループは,いくつかの異なる化学組成を有するゼオライトZSM-5の合成を可能にし,新しいシリーズのOSDAを有するゼオライトの合成経路を開いた。さらに,OSDAにおけるNを置換するAsの使用は,粉末X線回折(PXRD),固体核磁気共鳴(MAS NMR),およびX線吸収分光法(XAS)によるこれらの分子の研究を容易にするプローブ原子の導入を可能にする。最後に,骨格構造におけるSi原子を置換するB,AlまたはGaのような三価元素の影響とAs種との相互作用を研究した。ゼオライトの結晶化を行うためのテトラアルキルアルソニウムカチオンの適合性を,閉塞したOSDA中のAs原子の存在の利点と共に実証した。これは,熱処理によるOSDA除去中のその進化の研究と同様に,その進歩した特性化を可能にする。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  分子化合物  ,  合成鉱物 
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